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FIVEONE TALK SESSION 21

ハイクオリティのオーダースーツでおこなわれる「くせとりアイロン」の技術

岸由利子:
二十二さん、ハイクオリティとはどのような技術でしょうか。

二十二 活行:
最高の着心地を実現するファイブワンの縫製技術で最も手の量が多いのがハイクオリティです。
それは、くせとりアイロンの技術にあります。人間の体は立体的であり、服作りにおいて平面的な型紙から裁断した服地をそのまま縫製したのでは、体に馴染まないため、生地を立体的に形成加工するには「くせとりアイロン」の技術が必要となります。
立体的な体のラインに合わせてふくらみを持たせることで、より美しいショルダーラインが実現する。肩こり等に悩む方には、一度試して頂きたいメニューです。

裁断一筋40年の繁田さんが語る

岸由利子:
こちらの工程は何人でされているのですか、また繁田さんの技術についてお聞かせください。

繁田 秀策:
裁断は9名です。うち手裁断が3名います。仕上がりの見栄えに影響する大事な工程です。
太いストライプや幅の広い格子は難しく、肩から腰ポケットの蓋にかけて地の目を通したうえに、綺麗に柄合わせしなければいけません。裁断する職人の技量が試されるわけです。
ファイブワンのオーダースーツは地の目がきれいで、柄合わせに定評があると聞いてますが、それに恥じぬ仕事をしていかなければなりません。

ふっくらしたラペルの折り返しと、立体的なフォルムは手アイロンの技術で完成形となります。

岸由利子:
私も今日はファイブワンのジャケットを着てます。着心地が良いのですが、立体的なプレスとはどのような技術か、アイロンのかけ方についてお聞かせください。

藤田昌宏:
こちらが、ラペルの折り返しをアイロンで決める作業です。ラペルの返り位置には、段返りや、半返りなどの種類があり、ふっくらとした仕上がり求められています。
メーカにより、仕上がりの雰囲気が変わり、それぞれの顔となる作業です。

岸由利子:ありがとうございます。

職人さん達には、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

 

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